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2009年3月

2009年3月31日 (火)

農家民宿・農家レストラン・農家ホテル・・・

小代から帰り篠山へ

P1000882ある人が・・・その人はフレンチのシェフなのだが「篠山の方の田舎で畑をしながらレストランをしたい!」という希望を持っておられた。

そこで篠山の関係者の方を紹介して、篠山の町家再生や農家レストランを案内してもらってきた。

最後に篠山の丸山地区に行った。

う~ん 見たことないけど、送り人の映画に出てくるような場所だ。

絵に描いたような農家

P1000895 確かに、ここで農家民宿をすれば良いだろうと思ったし、篠山の町家再生の手法を使えば面白いものが出来ると思った。

ただ一つ残念な事があった。

それは電柱。

先日、オーベルジュ花郷里の畑のイメージ画像を作る際に、息子から教わったテクニックで電柱を消してみた。

丸山地区の見学中、知人から電話が入った「御所別墅はどう?」

という話から、ようは関東圏で会員制で御所別墅の様なモノが出来ないかという相談だった。

世の中色々な話があるなあ

しかし従来の温泉旅館はどうなるのだろうか?

逆に心配になって来た。

そして夕食を誘われていたのだが失礼して有馬に帰り、有馬八助商店の会議

いつものようにバタバタな一日で、54歳の誕生日を迎えた。

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2009年3月29日 (日)

習慣は良いけど、慣れない事はするもんじゃないな~あ

オーベルジュ花郷里の野菜菜園計画上、今日の日曜日小代に行って決めなければいけない事があった。

午前中に有馬での仕事を片付け、1.000円になった高速道路をiQで走った。

時間がお昼時だったので、各パーキングエリアやサービスエリアは満車状態。

オーベルジュ花郷里でグリーンパパの田渕さんが、六角形の溝を掘っていた。

P1000868 輪切りにした丸太を並べるか!?

それとも丸太を横に渡すか!?

丸太の太さがまちまち・・・

そして輪切りにして並べると手間が掛かるし・・・

という事で丸太を並べる事にした。

シンプルが良いのでは

P1000878 丸太を置く為に溝を掘らなければいけない。

田渕さんは大型の鎌で芝生を切っていく。

幅は鍬の幅。鍬で芝を剥がす手伝いをした。

負けられない・・・僕もええかげん年だが、田渕さんより若い。

・・・・まだ残っている。

腰が痛いというより、腰がフラフラ・・・宙に浮いている感じ。

百姓仕事も大変や! しょっちゅう休憩しているのも理解が出来る。

慣れんことはするもんではないな~あ

明日が怖い!

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2009年3月28日 (土)

最近の習慣

元々PDA型のドコモの携帯を持っていたのだが、パソコンがVistaに変えたら使えなくなったので、ソフトバンクX-01Tに変えた。しかし遅い!

そしてある日突然充電が出来なくなった。そこで i-phoneに変えた。使いにくいとか遅いとか言われるが、僕にとっては今までで一番使いやすいPDAタイプの携帯電話。

携帯を変えると多少習慣が変った。

P1000907 i-phoneの画面に四角い色々なアイコンが並んでいる。まずその中の株価を見る。最近上がってきているので嬉しい。他力本願かもしれないが景気回復!? ・・・かと思う

産経新聞をよく読むようになった。

これも i-phoneの画面にアイコンがあり、産経新聞が読める。

iQで出かけることが多くなった。2ヶ月で3.000kmぐらい走った。

ポルシェより広いしラクチン。電話が掛かってきても i-phoneとカーナビが連動しているのでおまわりさんの目を気にしなくても良い。

i-phone と iQ の共通点はどちらも白くて丸い

今まで無かった「宋朝体」の字体がパソコンに加わった。

御所坊関係の印刷物は宋朝体と決められていた。しかしパソコンが普及して、宋朝体の字体が無かったので、ついつい別の字体を使用していた。

できる所から案内物を作りなおしている。

そしてオバマ大統領ではないが「チェンジ」と「イエス・ウイ・キャン」を連発。

今までと変えることを、この次期だからしようとしている。

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2009年3月27日 (金)

感性・・・感覚を伝えるのは難しくて

Rimg0085 昨日は雪に覆われたオーベルジュ花郷里の前庭。

菜園用の土が運び込まれている。

この土の山をラインの引いた形に入れて畑にしたい。

・・・と言ってもちゃんと感覚が伝わるか心配だ。

といっても陣頭指揮をとるのもなかなか難しい。

そこでこの画像を加工して、畑のイメージ画を作る事をした。

そのほうがわかりやすいし、出来た画像をメールで送る。

FAXの時代と比べようがない。

Ri0085 そこで畑をつくってみた。

細かい部分は息子の力を借りて処理をした。

これをベースに野菜の画像を入れればたちまち、野菜のガーデニングが出来上がる。

イメージを共有できると思う。

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2009年3月26日 (木)

合理性と感性のはざま

Img_0019 御所別墅のしだれ桜の蕾も膨らんできました。

御所坊の前の善福寺のしだれ桜の方が開花は早そうです。やはり多少高度が高いからかもしれません。

情緒というか感性に訴える部分と使いやすさや合理性という部分で、良く迷う事があります。

御所別墅の斜面に現在スロープのベルトを取り付ける工事を行っています。

写真に見える足場の右側に取り付けます。これによって10号室に行くのは以上に便利になります。斜度は10度程ですので、ベルトの速度プラス歩行速度ですので時間的にも短縮。

付けない方が情緒はある。しかし夏場やお年寄りや・・・を考えると付けようと決めたのです。

Img_0031 一方、小代温泉のオーベルジュ花郷里の前庭では、野菜菜園作りを始めています。

これは合理性とゆうより情緒をつくり、感性に訴えようとしています。

黄色のバーベキューハウスを中心に六角形で構成しようと考えています。

六角形の内側が畑になり、野菜を植えるのです。

その野菜をお客様に採って頂いて、それをそのまま料理する・・・美味しさや新鮮さを感性で味わって頂こうというものです。

しかしこれを合理的に進めるには、前庭の三倍もの畑を別に持ち、そこで野菜を育て、前庭の菜園で採られた野菜を補充するという事を考えています。つまり合理性がなければ成り立たない。

現在は必要な土はすべて運び込まれたようです。

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2009年3月23日 (月)

内定を取り消さなかったので・・・・

不況だからか新卒者がたくさんやってきた・・・

本当どうしようと思う。

しかしピンチはチャンスという。

この若いパワーを使って、少し停滞気味の年寄りに活を入れてもらったら良いのではないかと考え、まず若い子達の新人研修を行う事にした。

場所はオーベルジュ花郷里を選んだ。

時間に制約なく朝から晩までやる事が出来るからだ。

P1000823 昨夜に着いて、今朝は6時集合で、山菜を取り、ウコッケイの卵を取りに行って、朝ご飯を作る。

地元の料理人から山菜の処理方法を教わる。

今回の研修には調理場に勤務する予定の子が多く参加している。

みっちり山菜の勉強をした為に、朝食時間が遅くなり、ちょっと時間が遅れ気味だ。

P1000832 しかし一日時間がたっぷりあるから問題はない。

9時研修開始を30分遅れで開催する。

オーベルジュ花郷里の庭にはグリーンパパのメンバーがやってきて、縄で線引きを行っている。野菜庭園の区画を作るためだ。

野菜庭園は六角形のバーベキューログハウスを機軸に六角形で構成しようと思う。

上から見るとハニカム構造のような区画になるはずだ。その頂点を少し丸みを持たせたらよいかな? と考えている。

しかし野菜を採取したりする幅や道が必要だから、カッコばかりではいけないし、とりあえず基本の線引きが出来てから考えようと思う。

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2009年3月21日 (土)

今日は休日なのに手紙の束が・・・

その手紙の束を見ると「定額給付金申請のご案内」と記載してあった。

束だったのは調理場のスタッフなど寮に入っているが、住民票の住所が御所坊なので束で届いたのだ。

麻生さんは1億持っている人も・・・うんんん言っていたが、いざ支給されてスタッフに渡すと、皆喜んでいる。そんなもんなのかもしれない。

そして皆「何に使おうかな?」と使い方を考えている。宝くじより現実的だ。

貯蓄より消費の方に回るのが多いのかもしれない。

早く定額給付金を気持ちよく使ってもらうプランをつくらなければいけない!

乗り遅れそう・・・

P1000809 今日は次男坊の誕生日・・・僕とかみさんの給付金は現金が手に入る前に無くなりそうだ。

手紙というと「御所坊 御主人様」という手紙もあった。

前略 私は去る●月●日息子家族と一緒に温泉と夕食のコースで御所坊を訪ねた者です。

という書き出しで始まり、亡くなられたお父様の思い出がつづられている。

こんな時、少し嫌な感じになる事がある。ひょとしたらこの手紙の最後には、うち所の不手際があって、その思い出がおじゃんになったとお怒りの手紙だろうか?

と悪いように想像しながら読む事がある。

幸い喜ばれて良い思い出となられたそうだ。

亡くなられたお父様が戦地に向かう息子さんに会う為に、大阪で自転車を借り宝塚から船坂峠を越えて有馬に会いに来られたそうだ。

お父様は大阪空襲で焼け出され和歌山に疎開をされて、郵便が届くのが遅く、交通事情も悪かったが、何とか有馬で部隊に追い付いつく事が出来、御所坊にたどり着いたという。

3005その話を戦争中の事だから、きっとおばあちゃんが聞いたのだろう。

おばあちゃんが部隊に掛け合って、そのお父様と息子さんが会う事が出来たそうだ。

戦争当時、有馬の旅館は軍隊の管轄下にあったという。

当時は色々財産もあったが、金属類は軍隊に徴収されたと聞かされた。今だったら良い日本刀もあったかもしれない。

当時の御所坊は今と違って、規模的にも有馬で一番大きく力があったと思う。おばあちゃんの事だから軍のえらいさんに掛け合ったのだろう。

そのおばあちゃんも、今後ろで仕事をしている次男坊が生まれる時に亡くなった。

現在サロンと呼んでいる部屋は、そのおばあちゃんが一番自慢していた応接間。

この応接間で手紙を頂いたお父様と面談し、今回手紙を頂いた方が喜ばれた場所でもある。

旅館を長くしていると色々なドラマに出会える。

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有馬温泉・六甲山アート野道

「川島先生を紹介したいねん・・・僕は今六甲のアートの設置場所にいるから行かれないけど・・・」
という電話があった。

川島さんは「銀の湯」に作品を展示している作家さん。

そこで有馬玩具博物館で待ち合わせする事にした。

しかし・・・川島慶樹さん  川島さんといえば・・・

そういえば名前に一字「慶」がある。

ひょっとしたらあの川島さんの息子さんかな?

と思った。

有馬玩具博物館で名刺を交換し・・・やはりあの川島さんの息子さんだった。

川島さんの奥さんが画家で、確か息子さんは彫刻をやっているといっていた。

しかし・・・まだ見に行っていない!

先日、今回のイベントの案内を送ったら・・・

どういう訳か、今はどこも現代アートの花盛りで、昨日も「Suntory Museum」とその周辺で、ものすごい数の現代アーティストの作品を見て来た。

大学の卒業制作展の時期でもあるのか、日本列島、今上から見ると、きっとものすごい数のアートの潮流だ。

現代アートは学生や、カフェやデザインと関連し合っている。

この不況と言われている社会現象と、何か関係があるのか。

僕は少し静観中。」というコメントが返って来た。

しかし前日頂いたコメントにも返信を出したのだが、今回の有馬と六甲山のアートは「面白い!」とわかるアートをセレクトしてある。

そして川島さんもそうだが、それなりの人ばかり・・・

結果がどうなるか楽しみだ。

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2009年3月19日 (木)

明日から「有馬温泉・六甲山アート野道」が始まります。

Img_0017 3月20日12:00から有馬温泉内と六甲山で、面白いアートが展示されます。

大きなアートは今日設置されましたが、大部分は明日の午前中になります。

有馬玩具博物館の一階に西村正徳さんの「何の話に花が咲く?」というタイトルの作品が展示されます。

赤いキューブの真ん中に丸テーブルが設置されていますので、普通4名が座る事が出来ます。

ここに座ってどんな話に花が咲くか!?

という事なのでしょうが、実際座ってみるとなかなか面白い空間になります。

こんな作品がテーブル席になっているカフェがあっても楽しいのではないかと思った。

実際座って試してみて下さい。

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2009年3月17日 (火)

家庭画報4月号「桜の宿、花の旅へ」

985698 今日、御所坊のサロンから川向こうを見ると高所作業車が善福寺の糸桜で作業をしていた。

この糸桜は神戸名木100泉に選ばれている桜だ。今回の家庭画報の4月号に桜の宿が紹介されているが、御所坊の温泉から見えるこの糸桜が、さすが!という感じで写真が掲載されている。

今回の家庭画報の桜の写真は、桜を撮る専門の写真家の方が昨年撮った写真が掲載されている。

家庭画報のすごいところは、今回のような桜の企画をつくるとしたら一年前にちゃんと写真を撮るというところから取材が始まる。

左は掲載されている写真の一つで、御所坊の中庭の古木の桜。

この撮影の後で、写真家の方が「この桜が少し弱っているようだ」といわれた。そこで樹木医さんに来てもらって土壌の改良を行なった。

そして樹木医さんから「消毒をした方が良い」といわれた。消毒=害虫駆除の為の農薬散布だが、中庭の池のバラタナゴに配慮して、今まで行なってこなかった。

やっぱり必要なのだなあとそのとき思った。

そして今、消毒の時期を迎えたようだ。

善福寺の糸桜もきっと今日消毒していたのだろう。

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2009年3月16日 (月)

アラカルトプラン・・・笑っちゃいます。

旅館でアラカルトをしようとスタートしたのですが、インターネットを見て思わず笑っちゃいました。

yadoken.jpの関係旅館がアラカルトプランを出している。「へーどんなんだろう?」と見てみると「準備中」となっていた。複数の旅館が・・・・

という事は、誰かが「アラカルトプランもありだから、作成しましょう!」と言って、プランの枠だけをつくったのだろうか?

それともこのブログが参考になったかな?

まあそれはともかく「やろう!」という事は簡単だけど、実際やっていく上で色々な障害が生じてくる。予約システムも変えた方が良いと思い作り出している。

それはこんな感じ・・・

まず泊まる宿を決めてもらって次に部屋を決めてもらう。その次に夕食場所と朝食場所を決めてもらって、最後オプションを選んでもらう

アラカルトプランといっても結局は宿泊代と食事代を分けているだけで、泊食分離という事。

ただ食事がコースメニューだけでなくアラカルトが選べるという事が違う。

ホテルで好きなモノを選んでルームサービスを頼むと、サービス料が加算されるが、うちの場合は部屋でアラカルトを頼む場合、各メニューにサービス料を乗せるのではなく、あらかじめ客室係のサービスコストを部屋代に乗せている。

食事場所で食べられる場合は、そのサービス料が不要なので、10.000円ぐらいから宿泊する事が出来る。

こんな感じです。

といっても良い部屋に泊まり、部屋でアラカルトを食べるというのが良いと思うのです。

このような感じです。

予約の際に「お値打ちなプランに期待しています。」とコメントを書かれて申し込む方がおられるのですが、決してお値打ちであったり、安くしているのではないという事をお伝えするようにしています。

フルコースの会席を取って頂くと割安ですが、小食の人や好きのモノだけを食べるのに一品当たりが少々割高になっても良いという方に向けた企画です。

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2009年3月15日 (日)

柚子風味の生キャラメル

花畑牧場の生キャラメルが大人気とか・・・・遂ににセモノが出回って、捕まった人も居ると聞く。

先日知人から、花畑牧場の生キャラメルをもらった。

裏に成分表示がされているので見ると、簡単に作れそうだと思った。

だって御所坊では日本の古代のチーズと呼ばれる「蘇」を作っている。製法は同じようなものだと思った。

P1000796 調理長が「一回食べてみてください!」と黄色い塊を持ってきた。

柚子入りの生キャラメルだった

結構いける! 上品な甘さだし・・・

もう少し口の中で留めるには水飴を入れれば良いのかな?

そうだ!

これを一日遅れのホワイトデーにしようと考えた。カフェドボウに行き、蝋引きの紙をもらってきた。それを適当に切って・・・

幾つか出来たので、試食代わりに回りの女の子に配った。

アイスクリームと組み合せて、デザートにどうだろうか?

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2009年3月14日 (土)

嬉しいけど悲しい話題

先日名古屋で旅館の仲間と会合を持った。

この不況下にどのような対策をするか!?

取り組んでいるのか・・・という意見交換。みんなの所はそんなに実績が落ちていないというが、インターネットサイトに客室提供を始めた所を見ると、危機感を感じているようだ。

うち所は、旅館でアラカルトで夕食を選べるという、大きなチェンジで取り組もうとしている。

まだまだ試行錯誤の段階だが、実績を積み重ねていくしかない。事あるごとに「アラカルト!」と言っている。

しかし不況の影響はこんなところにも???

・・・と言う事がある。

長年続いている旅番組があり、毎回違う所を紹介し、二度と同じ所は紹介しないというコンセプトが視聴率が良い理由だそうだ。

ところがその番組がなくなるという。

理由はスポンサーが付かなくなったという理由。

民放はスポンサーが無いと収入がないもんなあ・・・

そしてその番組の最後・・・と言うか、とりあえず休憩!

という時期に、有馬に来てくれるという。

「もう一回行きたい所・・・」と言う事で選んでくださったという。

ものすごい嬉しいけれど・・・悲しいなあ

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2009年3月12日 (木)

定額給付金で豪勢に“飲む・うつ・買う”宿泊プラン

決定になると定額給付金にあやかる話が出てくる。

有馬温泉でもマスメディアから「定額給付金で何か宿泊プランをつくられていますか?」という問い合わせが観光案内所にかかってくるという。

会合でも「定額給付金の何かプランはつくれないか!?」という話題が出た。

・・・・???

一昨日東京に用事で行っている時に時間が空いた。定額給付金をもらったら・・・

そこで思いついたのが表記のようなタイトル

本来は給付金の額だけを使ってもらうのではなくて、消費の呼び水にしようという事なので、給付金の金額だけで収まる企画はダメではないだろうか!?

またその金額だけしか使わない人は結局は消費に回らないのではないだろうか?

という事で「飲む」というと高価な酒・・・シャンパン

話題に上るシャンパンと有馬温泉近郊の二郎いちごのセットで12.000円

もちろん原価そのままだが宿泊につながれば大きい。本来ならば25.000円ぐらいもらわなければいけないも。お得感がでないだろうか?

もちろん高価な日本酒や希少焼酎と組み合わせて・・・という手もある。

「買う」は多すぎて内容に困るが、反対に「打つ」という内容が困る。

本来は博打だし、鉄砲を撃つというのも問題がある。

そこで「打つ」は「うつ」にしておいて、「うつす」というのはどうだろうか?

家族の記念に旅館に泊まって、プロのカメラマンに家族写真を写してもらう。

12.000円で収まるかな???

でも多少足が出ても家族で泊まっていただければ元は取れるか!?

そのような事を思いついたがどうだろうか?

現在良い酒を探してもらっている。

写真以外に「うつ」を考えているのだが、良いアイデアはないでしょうか?

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2009年3月11日 (水)

足のすねの表部分が張って来た。

今日はノルディックウォーキングのベーシックインストラクターの講習会。

有馬温泉では観光協会が主体となり、ノルディックウォーキングの普及を図ろうとしている。

昨日と今日その講習会を開いた。どちらか一日受講したらよい。
講師の大阪大学大学教育実践センター運動健康支援部門 准教授 藤田 和樹先生にお願いした。

僕は昨日は東京で用事があり、有馬に戻ったのは懇親会後半だった。

今日は少々二日酔い気味で参加した。朝10時から夕方5時までの一日仕事。

その後有馬玩具博物館の大事な関係者を交えて会食。汗を流さないままで失礼した。

帰って風呂に湯を入れたら・・・・

息子のに先を越された!

時間調整でブログを記載。明日は昼に旅館仲間との会議が名古屋である。

何か良いアイデアが浮かぶかもしれない。

ともかく風呂に入って今日のノルディックウォーキングの疲れを癒さなければ・・・

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本物の有馬山椒・・・その2

P1000771 兵庫県の農業試験場から特殊な山椒の苗が届いた。

この苗は兵庫県が改良を加えた、特に「香り」に自信のある苗だとか・・・

この苗を有馬温泉の某場所に植えて生育状態を試験するという。

先日の有馬山椒のマザーツリーの穂木を採取した日に、あらかじめ苗を植える所の土を採取してpHなどを調べておいたのだ。

事前に必要な肥料もたっぷりと用意しているので「一年間で1mぐらい伸びそう!」という事だ。

P1000780 野次馬も参加し、大きな穴を5ヶ所掘り、たっぷりの堆肥いれた。

後は・・・

イノシシに荒らされない事を祈るしかない。

有馬山椒計画は着々と進行中・・・

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2009年3月 9日 (月)

負けられません活までは・・・

P1000747_2 普通だったら「勝つまでは・・・」になるのだろうが、今の時代「勝つ」とか「負け」という判断でなく「活」の方が大事なのではないだろうか?

この時代に「いかに活きるか!?」だと思う。

今まで通りのやり方が通じなくなってしまった。そうすると今あるモノをいかに活かすかが大事だと思う。

御所坊関係は有馬の中に多店舗展開している。 それぞれを連携させて、今の時代にマッチしたモノをどうやって提供するか!?

が大事だと思っている。

その一つが旅館料理をコース一辺倒からアラカルト。つまり料理屋でいうお好み料理。

好きなモノを好きなだけ食べる・・・という事はビュフェスタイルで可能だし、実際多くの宿泊施設で採用されているが、ビュフェは残飯が30%程残るという。

その分を材料原価に組み入れなければいけない。当然お客様が実際食べるより割高になるということは、材料の質を落とすという事も考えられる。そして飢餓に苦しむ人も地球上には多い。

だから多すぎる旅館料理も問題だが、提供する側ではお客様の腹ぐわいはわからない。

僕は酒を飲むとあまり食べない方だし、高齢者の方は「美味しい物をちょっとで良い」と言われる。

何処か旅館でアラカルトで出しているところはないか探したが見当たらない。料亭では普通なのに・・・

と言う事で、有馬での活作戦はアラカルトに決めた。

しかし小代は???

0001 2008年の家庭画報6月号の「菜園ガーデニング」の記事が非常に印象に残っている。

ある時、野菜の種を扱っている人に菜園ガーデニングの話をしたら「あれは絶対無理」と言われた。

「何故?」と聞くと・・・

「あの畑の最低三倍バックヤードを持ち、野菜を作っていないと、お客様に野菜を抜いてもらって、それを料理することは出来ない。」と言われた。

ならば小代では農業法人があり、耕作地はあるから、出来ると考えた。

早速、小代のオーベルジュ花郷里に行き、構想をスタッフに話をした。

次はイメージスケッチを描こうと思う。

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2009年3月 7日 (土)

本物の温泉・・・有馬温泉

P1000743 御所泉源のそばを通りかかったら、知り合いの作業員が道具を動かしていた。

「何をしているの?」

と声をかけたら「作業が終ったので、道具を片付けておかんと観光客の人に不細工だから・・・・」

ふと彼の作業車の荷台を見ると温泉のスケールのついたバルブが転がっていた。

「これ いらんやろ! 頂戴!」

「何するの?」

「ようスケールついているから、有馬の温泉ってこんなんや!・・・と言って見せようと思って」

P1000746 有馬玩具博物館に行き、残り木でパイプホルダーを作ってもらった。

左の写真をご覧頂くとわかると思うのですが、指1本分の大きさまで白いスケールが付着しているのが見えるでしょう?

これは炭酸カルシュウムのスケールがついているのです。

このパイプは妬(うわなり)泉源のもので、約二週間でここまでスケールが付着してしまいます。

御所坊に引湯されている温泉は妬泉源と御所泉源からの湯で、一週間ごとに半分のパイプを入れ替えています。つまり二週間でこのようになるので、一定量の温泉が常に供給されているわけではないのです。

その変化する湯量をうまく調整しながら、適温で入浴してもらうようにするのは至難の業。

僕は加温・加水することなく適温でかけ流しできる御所坊のシステムを自我自賛しています。

お客様の中には「かけ流しが感じられなかった!」という声をいただく事があります。

しかし見て感じる湯量を浴槽に注ぐなら、温泉の温度が高すぎて入浴できません。

温度が下がれは一定量供給し、適温を保つシステムです。

温泉の説明文をつけて館内に展示しようと思います。

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2009年3月 6日 (金)

本物の“有馬山椒”を訪ねて・・・

P1000741 料理名で“有馬”が付くと山椒を使った料理をさす。かつては山椒の容器には「有馬山椒」と書かれたものが多かったと思う。

しかしそれらの山椒は本当に有馬産か!?

というとそうではない。

昨今の地域商標の観点から言うと「有馬山椒」と書かれているものは、偽物という事になるのかもしれない。

そうなると料理名から“有馬”という名前は消えるのか!? ・・・ちょっとした大きな問題だ。

まあその事は少し置いていて、有馬としては本物の有馬山椒を提供したい。

六甲山系に生えている山椒の木は棘があり、葉の色も普通の山椒と違う! ・・・と言う。

僕も見た事がない。

P1000693 「有馬山椒増やそう!」という動きが起こった。

まず山椒についての講習会を、兵庫農林振興事務所の協力で開催した。

その中で、「有馬山椒のマザツリーを探して増やそう!」という話になり、有馬の伝承の採取場に案内してくれる人を探して、山椒の穂木を採取して接ぎ木をして増やそうという事なった。3月4日日頃の行いが良いせいか、雨は振らず山を登る事は可能な状況。

神戸農業改良センターの職員と有馬の関係者合計4人で湯船山に登ってきました。

P1000698 湯船山に登るのは、鼓ヶ滝の手前から登って、太閤秀吉が名づけたという「灰形山」と「湯船山」の間の尾根に出て、湯船や真山頂に向かう。

左の写真が上記の場所

ここまででも結構な登り、そしてここから湯船山に向けて急勾配になる。

県の職員の人は体格が大きいので大丈夫か???

P1000702 山頂の手前で、おじいさんの代から行っている有馬山椒の群生地に向かう・・・

おじいさんの代という事は明治時代という事になる。

結構な急斜面を下っていく。

足元もガラ場で崩れやすい。

こんな場所に有馬山椒があるのか!?

続きを読む "本物の“有馬山椒”を訪ねて・・・"

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2009年3月 3日 (火)

駆け足の一日

久々の分刻みの一日だった。

昨夜は後輩の送別会。焼肉屋から始まって梯子をして・・・帰ったのが12時半

この頃午前さんの次の朝は辛い。

今日は有馬温泉美食倶楽部のカニ料理コンテストの日。朝から必要書類のチェックと洩れている書類の作成。会場には9時半に行き・・・・

コンテストが終わって片づけが済んだのが2時。

待ち構えられていた記者と話をして終わったののが3時。

遅い昼食を取って、4時に県の担当者と会う。5時になったので失礼して、内子から来られたご婦人方のグループとまちづくりの話。

話し出して気がつくと6時。

次の会合をして7時から会食。乾杯が終わった時に中座して、玩具博物館のスタッフのミーティング兼鍋会へ、少し話をして会食会場に戻り・・・・9時半

9日から始めるアラカルトの宿泊プラン用のメニュー作りが出来ていない。

明日は有馬山椒のマザーツリーを探す日。

山登りをしなければいけない日。天気はどうだろうか?

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2009年3月 1日 (日)

載ってもたら仕方がない

Kobeshi 3月1日、日曜日の神戸新聞朝刊「兵庫人」という連載に掲載された。
この紙面は6面に続き、有馬のメンバーが大きくとりあげられている。

いずれにしても「有馬」「有馬温泉」と世間に出る事で、少しでも有馬温泉に足を運んでいただけたらと思う。

その中で、現在御所坊で計画中の夕食のアラカルトシステムの事が書かれていた。

当初は混乱やどのようなアクシデントがあるか分からないので、3月9日から平日限定で始める。そして受け入れ枠を設定して、順次広げるなどお客様の反応やスタッフの動きを見ながら進めて行きたいと思う。

新聞に載ってしまったので、準備作業のピッチを上げなければならない。

おかげさまで、地味婚というか地元の味を活かした結婚式を挙げたいというお客様も少しづつではあるが増えてきた。なかには「御所坊の玄関の前でやってる猿のアトラクションが面白いので、披露宴の余興に呼べないか!?」という話もあるぐらいだ。

1194448_001 有馬温泉旅館組合の理事長と観光協会長が並んで写真に写っている。

有馬では大型会員制ホテルや大型旅館が進出しようとしている。

単純な先住民のエゴでなく、有馬の温泉や景観は時代を超えた多くの人のものである!

・・・と思う
単純に自由競争の原理で物事を判断できないのではないか!

今、有馬は大きな転換期を迎えようとしている。良くも悪くも有馬温泉は年に近い故、時代時代の波を常に、まっさきに受けてしまう。

三本の矢ではないが、結束が出来れば有馬は強い!

・・・と僕は思うのだが、はたしてこの記事を見て、皆はどう思ったのだろうか?

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