おもしろ旅館企画

2009年12月14日 (月)

ギャートルズか原始家族か!?

有馬玩具博物館のレストラン有馬食堂のメニュー会議を開いていた。
息子が「ギャートルズ肉は子供の夢だ!」と言った。
「ギャートルズ」は何となく記憶が有る。そのやましゅんじさんの漫画。
僕らの世代は「原始家族」だ。

結局骨が付いたままの肉をかぶりつきたいという事だ。
僕らの世代のごちそうは、昔鶏のモモ焼きだった。足の先には紙のコック帽のような飾りが付いていた。・・・だからそんなに食べたいとは思わないが、息子らには憧れなのかもしれない。

その時、スイスのズーリッヒの兵器倉庫を改装したレストランで食べた、刀の剣に刺した肉料理を思い出した。
白磁器で骨をつくって、子どもの好きなハンバーグを巻き付けたらどうかと、思いついた。
P1030285 ちょうど机の横に、先日鉄人28号の操縦機をつくった時の粘土が残っていたので、それを全部使って作ってみた。

携帯電話を横に置いて撮影したが25センチある。
焼くと10%小さくなるので、だいたいの想像がつくが、これを子供が振り回すと危ないかな?
と考えた。
試作品を田中佐和子に電話をして頼んだ。

そして念の為にインターネットで調べてみると「ギャートルズ肉」をつくって販売している所が有った。
考える事は同じだった。肉をつくってしまえ!・・・という発想と僕の場合はスイスのレストランが先に浮かんだので、骨を食器として考えた。
リアルな骨付き肉と漫画チックな肉・・・どっちが良いかな?

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2009年12月11日 (金)

有馬里サイトをリニュアルしました

御所坊サイトに続き有馬里サイトをリニュアルしました。

新しい有馬里サイトは従来の色調ですので違和感は少ないと思います。
よくわからないのですが新しい機能が付加されていて、ブログに近いつくりかたが出来そうです。という事は複数のスタッフが作る事が出来そうです。

拡張子もhtmlでなくphpだとか・・・違いがわからないのですが、使いこなす事が出来ると便利なようです。

現在、ちょっと文章量は多いのですが、きっちりと書きこむ事をしようと考えています。

今朝は表をまだ見ていないのですが、車の走行音からすると雨が降っているようです。
この雨の中を5時間ぐらいは知って石見銀山に行きます。
翌日は松江で仕事をして、土曜日の夜に有馬に帰ります。

どういう訳かパソコンの調子が悪くキーボードの入力が遅れる現象が起き、15日と入力したつもりが12日になり、約束を土曜日にしてしまったのです。
それでメールを返し、先方が段取りしたので仕方がありません。
だったらあきらめて一日早く出て石見銀山へ行く事にしたのです。

この旅行記などはこのブログで紹介するよりも有馬里サイトで紹介すると、東京方面から車で石見銀山に行く人は「有馬で一泊するか!」となるかもしれないからです。
そういう意味では新しいサイトが充実するが、このブログは衰退する・・・・

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2009年12月 6日 (日)

ビンゴ宿泊プラン

ビンゴ宿泊プラン作成

 ビンゴゲームというとパーティーなどでよく行われる。数字がみんなそろうと「ビンゴ!」と言わなければならない。

このように上がった時に「ビンゴ!」と叫ぶ事から派生して、何か上手くいった時や、思惑通り事が運んだときに「ビンゴ!」と言う事がある。

旅館でビンゴ宿泊というと、ビンゴゲームをやって何か賞品が当たる・・・という企画ではない。

どちらかというと宿側とお客様の思惑が上手く一致したら良いという宿泊プラン。

うまく行ったら「ビンゴ!」と叫びたい。

御所坊は一室だけのコンドミニアムアブリーゴを1軒とすれば、合計4つの宿泊施設があります。
また有馬玩具博物館や関連の飲食店等があります。
それらの施設を有機的に結びつけて面白いプランを作成し、他館にはない特色を打ち出していこうと考えています。

そのような前向きの話だけでなく、施設のメンテナンスや諸事情で休館する事があります。せっかく予約を入れようとして見に来られたお客様を逃す手はないと考え、お詫びの印に関連施設をお得な優待を付けて、泊まって頂こうと考えました。

例えば有馬山叢 御所別墅が休館や満室で宿泊をお受けする事が出来ない時。本館の御所坊やホテル花小宿をご利用いただいたら、次回有馬山叢 御所別墅をご利用頂くときに割引料金でお泊まり頂けるように、優待券を出そうと考えました。

「そんなに何回も有馬温泉に行かないぞ!」とおっしゃる方の為に、その優待券は他の方でもご利用できるようにしようと思っています。

また御所坊が休館や満室の時は、御所別墅は御所坊よりも宿泊代金の設定が高くなっていますが、御所坊の料金程度でご用意しようと考えています。
逆に花小宿は御所坊より安いのですが、花小宿の良い客室と特別な料理をご用意しようと考えました。

花小宿がお受けできない時は・・・だいぶん価格の開きはありますが、価格の差をちゃんとわかって頂けると思いますので、奮発してもらって御所別墅はいかがでしょうか?
といってもちゃんとご優待料金にさせて頂いています。
御所坊をご利用頂くのも同様、出来るだけ花小宿の料金に近づけました。

・・・といっても、そんなにしょっちゅうビンゴプランが設定している事はありません。うまく当たれば「BINGO!」と言って頂ければ幸いです。

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2009年12月 4日 (金)

鉄人28号の操縦機型香合

前に鉄人28号の頭部の香炉をつくった事がある。
それを御所坊のフロントの所にシャレで置いて、香を焚いていた。

神戸の長田で実物大の鉄人28号が人気だという。
別にそれにあやかるわけではないが、シャレでおもちゃの茶会をしようと考えていた。
ちょうどロボットの形の干菓子が出来たので、茶運び人形を使って茶会を考える事にした。

まず鉄人の香炉があるので鉄人の操縦機の形の香合をつくろうと思っていた。
ちょうど田中佐和子さんが有馬に来る用事があるというので、粘土を少し持ってきてもらった。
P1030204
ちょっとデフォルメ気味だが、焼くと一割小さくなるので操縦管がちょうどよくなるのではないかと思っている。

作っている時に「何をしているのですか?」と御所坊の花を活けている女性スタッフに聞かれた。
「これこれこうで・・・」と説明すると「楽しそうですね」と笑われた・・・

茶運び人形は180センチの距離が必要。
何処を茶会会場にするかな?



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2009年12月 1日 (火)

ロボット干菓子が出来ました。そこで・・・

ブリキのロボットとブリキの金魚のじょうろの形状のかわいい干菓子が出来ました。
ちょっとしたお土産にどうか!?
とりあえず有馬玩具博物館のレジ回りに置いてみようという事になりました。
ロボットと金魚それぞれ2ケづつ入って350円。

・・・・その時 flair

「からくり茶会」が出来ないかと考えたのです。
「おもちゃ茶会」「ロボット茶会」・・・どのネーミングが良いかな?

最近神戸の長田では鉄人28号がブームです。
そんな事を考えないで、一昨年ぐらいに、鉄人28号の頭の形状の香炉をつくりました。
この時、このような楽しい茶器ををつくってお茶会を楽しむのはどうだろうか!?
と考えた事があります。

今回考えた「からくり茶会」は、有馬玩具博物館に展示してある日本の伝統的なからくり人形「茶運び人形」を使って、来館者のお客様にお茶を提供するのです。
と言っても耐久性に難がありますので、有料にして回数を減らしたい。

専用にスペース(茶室)を確保して、ロボットの干菓子を出して、茶運び人形が煎茶を一杯運ぶという趣向。
面白いと思うのですが・・・どうでしょう?


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2009年11月28日 (土)

有馬山叢 御所別墅 オリジナル ブランケット

101402_32009年11月28日の毎日放送「知っとこ」で紹介されました。

特殊な糸を使って編んだブランケットです。これはメイドイン奈良県。
モデルはメイドイン但馬。

有馬山叢 御所別墅は海外の御客様にも来て頂きたいと考え、日本の良さを伝えたいと、メイドインジャパンにこだわっています。

このブランケットをまず首に巻くとマフラーとなり、襟元を温める事が出来ます。
P10101 次にボタンを留めて・・・・肩にかけると
ショールになります。

これで袖もとが安定しますので、食事をされる時にも重宝です。
ボタンにもこだわりがあります。
にわかモデルもポーズは決まっているでしょう?

ショールの下に着ているいるリラックスウェアーもメイドインジャパン。
生地や織り方だけでなく、ゴム紐まで厳選しました。
0143
今度は・・・穴に頭を入れると・・・・
ポンチョになります。
温泉街の散策にも最適です。

お客様に好評で、お買い求めになる方が多いので、ご用意していたのですが、今朝の番組の紹介で全部完売しました。
もしご希望の方はご連絡下さい。
来年一月中旬ぐらいにはお渡しできると思います。
税込 21.000円

ご希望の方は ギャラリーレティーロ・ドウロまで
電話:078-904-0858 担当 白根

有馬山叢 御所別墅の宿泊プランにリンクしています。

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2009年11月27日 (金)

ミッドナイトチェックインと夕食

Omocya4

有馬玩具博物館のエントランスの奥。・・・つまり有馬食堂へのエレベーターと階段の部分の写真を撮り、あちこちの画像を張り付けて、おもちゃの博物館のレストランらしいエントランスにしたいとパソコンで作った画像です。

現在有馬食堂は改装工事中です。折角お越し頂いたお客様にはご迷惑をおかけして申し訳ありません。今回のポイントはステーキを提供できるように鉄板焼の設備を組み込む事です。
12月17日完成予定で、18日からオープン致します。
それに伴い、ちょっとお得なヘレステーキディナーと御所坊・花小宿・アブリーゴの宿泊を組み合わせたプランを限定販売いたします。
通常旅館ですと夕食のスタートが7時ぐらいになってしまいます。それが10時ぐらいまでのスタートが可能ですので、仕事が終わってから有馬温泉に来られて、遅めの夕食を・・・
翌日はゆっくりお休みになるとして、朝食はオプションにしています。朝食・昼食をお楽しみ下さい。

おもちゃレストラン 有馬食堂でディナーの宿泊プランにリンクしています。

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パンフレットは必要か!? 無駄か!?

PCが普及してインターネットが盛んになり、PDFファイルだと鮮明な文章や図面も簡単にやり取りできる。
「もう紙媒体は不要だ!」そのような話がずいぶんあった。
しかし一向に紙の使用料が減ったような気がしない。
それどころかPCの内容を打ち出すのに余分な部分まで印刷されてしまい「紙を無駄にしたな」と思う事は多々ある。

あいかわらず多くの印刷物が送られてくる。ほとんどはちらっと見てゴミ箱へ
世の中相当情報量が増えたのだろうか?
はなはだ疑問だ。

そのような中「パンフレットが欲しいという方は多い」
パンフレット集めが趣味という方は別として、たいていすぐに捨てられるのではないかと思っている。それにお金をかけるのか!? ・・・という事になり、消極的だ。

先日、ある人からカレンダーを頂戴した。
各月がはがき大になっており、12枚プラスティックのケースに収納されている。
CDケースのはがき大版。
この蓋を開いて置くとちょうどカレンダーになる。
これを見て、その時思った。
御所坊関係のパンフレットをつくるなら、一枚をはがき大にして12枚作れば収納できる。
それぞれが表紙は魅力的な写真。
裏に説明や補足写真を入れる。表と裏をはっきりさせる為にモノクロにする・・・・
そんな事を最近考えた。

そんな時、カフェドボウがパンフレットをつくりたいと考えた。
「まずは情報収集。他社のパンフを集めたら?」と言った。

今の時代、本当にペーパーレスなのか?

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2009年11月26日 (木)

知っとこ・・・

「こだわり」・・・っていうのは、その人にとっては大事で譲れない事なのかもしれないが、他人にとっては「何それ!」という事も多々ある。
それが個性であったり、色んな人がいるから楽しい。皆が同じ志向だったら問題がある。
・・・という事を知っていたり理解しているのが「知性」だと思う。

ちょっとそれとは違うが、こだわりの優先順位が宿では問題だ。万人受けするものにこだわるのか? それとも主人の趣味嗜好で突っ走るのか???

宿の場合は、最終的に誰が借金を払うのかで決まってくる。
主人の考えや趣味嗜好で突っ走って、つぶれて主人が変わると・・・
万人受けする低価格の宿で、とにかく客を入れる事で借金を返す戦略・・・ビジネスプランが増えてきている。
有馬温泉でも超低価格な宿が誕生するうわさがある。

最近「事業仕訳」が流行語のように使われてくる。スーパーコンピューターは必要か!?
「何故? 二位ではだめなのですか?」という質問に官僚は答えられなかったという。
ノーベル賞受賞の益川教授は「2位で良いという事になると、30位になるという」
このテレビのやり取りを見ていて「さすが!」と思った。
未来をとるのか現実か!?の選択が事業仕訳の色んな場面で繰り広げられている。

日本の旅を楽しくするには、宿の主人の趣味嗜好性が大事だと思う。安売り旅館が乱立している温泉街に未来はあるのだろうか?
大きなサイクルでは、それが統合されて、大型1旅館の温泉街になるのかもしれない。
そうなるとそれはそれで、温泉街のテーマパークになるのかもしれない。

有馬温泉は一つ一つが「活きる」事だと思う。活きるとは単体で自立できる事だと思う。

話が最初書こうと思っていた事とずれてきた。
何を言いたかったかというと、温泉街や旅館には個性が必要だ。個性化の大きな要因は主人の趣味嗜好に寄る事が大きい。
その事を分かる人が少なくなってきたのではないか!?
そうすると、そういう事が大事だという事を主張する人が出てくる。
またそんな事を紹介するメディアが出てくる。
その一つに「知っとこ」がある。
今回有馬山叢御所別墅のサーマルルームとリラックスウェアーやショールが紹介される。
僕はこだわった部分・・・それを紹介してもらえることはうれしい。

・・・でもこれは前段階がある。それは「ディスカバージャパン」という雑誌で取り上げられたから
その雑誌を基に取材を進めたという

その雑誌の企画にかかわった人は・・・また新しいジャンルに進出しようとしておられる。
「こだわり」を貫く人は少ないし、こだわりは色々な所で発揮されるんだと思う

是非、今週末の「知っとこ」をご覧ください。

続きを読む "知っとこ・・・"

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2009年11月20日 (金)

拡大から凝縮して・・・

思い起こせば有馬に関わり30年が過ぎた。
都市計画は30年先を考えるという。それから考えると20代前半に描いていた有馬の町になったように思うが、なったらなったで問題が起こる事は、その当時はまったく想像も出来なかった。

30年先を考えても無駄だと言われている。なぜならイデオロギーが変わると言われるからだ。

30年前は僕も若かったから、有馬の町に年寄りでなく若い姉ちゃんがたくさんやって来る町になったら良いなあと思っていた。また大規模な旅館でなくても個性的な小さな宿も成り立つのではないかと考えていた。

もし今僕が30年前に戻る事が出来て、町の方向性を変える事が出来るのならば、きっと展開するだろうと思う。「30年前の有馬に戻す運動」つまり60年前の有馬。
まち中には木造旅館がひしめき合っていて、周囲の山には鉄筋の旅館が立っていない。
自動車を持っている人もまばらな時代。
車乗入禁止、宿は一切拡大してはいけない。中身を充実する為の改装だったらOK

有馬の町中の道路は当時と全く変わらないから、もし今の時代に・・・この阪神間でタイムスリップするような温泉テーマパークのような町だったら・・・

今以上に道には人があふれていて、現在より豊かな生活が出来たのではないかと思うのだがどうだろうか?

何もない街から話題や店をつくる→薄く拡大してしまう→凝縮して密度を濃くする→空白になった部分を新たな血を入れる・・・・このような動きにならざるを得ないのかもしれない。

実際このような動きを行っていると思う。・・・して行こうと考えている。

この話題は今日はここまで!

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